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仕事できない障害

専門用語でいうところの"発達障害"のひとが書いています。

小規模作業所(現:就労継続B型)というところ

障害者福祉

小規模作業所。略して作業所というのがあります。

たぶんほとんどの方は知らないと思います。

障害者ばかりを集めて、内職作業を日中やっているところです。

どんな内職作業かといえば、段ボールをたたむ箱折やパンフレットを封筒に入れる封入作業、パンやクッキーをやっているところもあります。

 

だいたい時給は100円くらい。

今は相場が上がって170円くらいでやっているそうです。

 

ここで驚かれるわけですよ。

「え?!時給100円???」

 

そうなんですよ。作業所は法定外施設なので最低賃金の適用外なんです。

この時給でもいいんです。

先進国日本において、時給100円で働いている人がいるんですね。

 

私もやらされましたよ。

ボールペンの組み立てとかパンフレットの封入作業とか。

だいたいここら辺はできるんですよ。

(たぶんほかの発達障害の方もできると思います)

しかしですね。

これはできても、いざ『仕事』となるとできないんですよ。

仕事は仕事だけをやるだけではなく、ホウレンソウだとか、コミュニケーションだとか、間の取り具合だとか、仕事ってそれ以外にもやることたくさんあるじゃないですか。それができないんですよ。

 

今はもうB型というふうに名前は変わってしまいましたが、やってる内容自体は同じようなものだと聞きます。

 

行きたくもあり、行きたくもなしというところですね。

(つづく)