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仕事できない障害

専門用語でいうところの"発達障害"のひとが書いています。

カウンセリングと発達障害

発達障害

カウンセリングというのを受けたことがあるでしょうか。

たぶんここはメンタルヘルス系のブログなので、一回は受けたことがあると思います。

受けたことがない方に説明しますと、一対一でカウンセラーとクライアント(相談者)が悩みについて話すところです。

 

私の悩みは、そのほとんどが仕事場での事だったのですが、ズバリこれだ!という回答を得たことがありません。

 

いやいや、カウンセリングとは答えを出すものではなく、今までのことを振り返り、自分で考える思考過程を大事にするものなのだよ。という反論が来ると思います。

 

でも、これって統合失調症やうつの患者に対する方法じゃないのかなと最近になって思うようになってきました。

 

病院のデイケア等のプログラムのほとんどは、統合失調症用に作られています。

医療業界ですら発達障害というものが浸透していないのに、カウンセリングが発達障害に対応しているとは思えません。

カウンセラーに対してモヤモヤ感を持ってらっしゃる方は、統合失調症やうつに対する方法で今まで対応されてきたのではないでしょうか。

 

ある講演会に出たのですが、発達障害共感同調はあまり必要ではないというを聞きました。

 

例えば上司から3つやってほしいことがある。それを引き受けても、こんがらがって、結局失敗して怒られてしまう。

そうしたときのカウンセラーの回答は、「つらかったでしょうね」「苦しかったでしょうね」「しんどかったでしょうね」なんです。

 

でも何かが違うんですよ。この言いようのないモヤモヤ感。

 

すっきりするのは、「そんなのメモ取って、できたら斜線引っ張っていけばいいじゃないですか」なんです。

「あっそうか!」ってな具合になるんです。

共感や同情ではなく、解決方法を聞きたかったんです。

そうすれば、怒られずに済むんですよ。

 

共感や同情よりも、まずは解決方法を求めているのです。

それを問うと同時に、カウンセリングの新しい対応方法を研究してもらいたいものです。