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仕事できない障害

専門用語でいうところの"発達障害"のひとが書いています。

就労移行支援事業所③

今回は、体験と見学の事を書こうかと思ったのですが、今まで書こう、書こうと思って書かずにきたことを書こうと思います。

 

福祉といって皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?

車椅子に乗ったおじいちゃんを押している

知的障害者を手を引いて歩いている

 

そんな印象だと思います。

 

しかしながら、実際利用している方の意見を拝見しますと、どれも施設や職員に対する不平や不満が非常に多いのです。

特に福祉職員に対する不満が圧倒的に多いのではないでしょうか。

 

実のところ、福祉職員になる人は、何らかの問題を抱えて福祉に入ってきている人がほとんどです。

 

家庭の問題としては、自らが離婚した・親が離婚した、虐待をした・された、ネグレクト、片親、配偶者や親といった親族がアル中や精神疾患を抱えている。

 

仕事の問題としては、リストラされた、早期退職を促された、左遷された、などです。

 

家庭の問題を抱えているのは女性、

仕事の問題を抱えているのは男性が主に多いのです。

 

そうした方々が、自分のように困っている人を助けたいと、この道に入ってくるのです。

 

結果どうなるのか。

過去の自分自身を見ているような嫌悪感に陥り、「私はこうして職業を全うしているのになぜお前たちはできないのか」、「甘えだ」、「怠けだ」と差別的になるのです。

2016年、神奈川県で知的障害者を多数惨殺する事件がありましたが、あの容疑者もまた教員になろうとしてなれずに、福祉施設で勤務し、障害者に対する憎悪の念が増していったのです。

最も差別的なのは、一般人ではなく最も知り尽くした職員だったりするのです。

 

暴力や暴言をする者が現れたり、すかして通わせることで不正受給をさせたりしてしまうのです。

 

もちろん、そんな人ばかりではないのは分かっていますし、実在しています。

しかしながら、この苦々しい状況を何とかして変えたいと思っている人ほど、早期退職に追いやられたり、日蔭道を歩かされたりしているのです。

本流は差別的である場合が多いのです。

 

その結果が、不正受給5億円、まったく就職者を出さない就労移行が業界全体の3割強、7割が一般就労させていないA型やB型なのです。

すでにそうした情報は役所やハローワークは掌握済みです。

しかしながら、一般には出せない。

その結果として被害者をさらに生み出しているのです。