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仕事できない障害

専門用語でいうところの"発達障害"のひとが書いています。

就労移行支援事業所④

就労移行

就労移行の選び方と見学・体験の方法を書いてみようと思います。

 

就労移行の1/3が、ひとりも就職者を出していないというデータを見ていただいたと思います。

 

adhdnohito.hatenablog.com

 

ハローワークも役所も、だいたいどこがどんな風かは情報は分かっていると思いますが、表には出してきません。

 

そこは自分で調べなくてはならないのですが、調べると言っても素人がどのように調べるかは容易ではありません。

以下、述べさせていただくことは、あくまで参考にとどめておいてほしいです。

 

まず、ご自分の行ける範囲内の就労移行支援事業所をピックアップしてみましょう。

何かあったときに、すぐに帰れるところなのか、往復運賃は大丈夫なのか、お弁当はどうするのか、検討を重ねてみましょう。

 

その時に使えるのが、ご自分の住んでいる保健所にある福祉冊子です。そこに就労移行の場所は載っていると思います。またご自身の管轄のハローワークに行ってパンフレットを持って参りましょう。

 

大体、就労移行入学から就職までの期間は、およそ1年です。

 

直近で働いていた、あるいは他の訓練を受けていた方はそれくらいです。

ブランクがある、調子を崩している方の場合、1年半~2年でしょうか。それを考慮に入れて考えてみましょう。

 

プログラムにメンタル講座が含まれいるところは、おおむね精神障害者を対象としています。作業系プログラムがメインの所は、知的障害者むけと考えたほうがいいでしょう。もちろん就労移行は身体・知的・精神の障害の方なら誰でも入れます。入学試験も面接もほぼありません。

 

就労移行の最近の傾向は、異業種からの参入が増えてきています。

残念ではありますが、小遣い稼ぎ程度にやっているところも見受けられます。

パンフレットやホームページで、どこかしら手を抜いた感があります。

(リンクが切れている、古い情報しか載っていない、ホームページ素材から写真を引用して、実際の写真がないなど)

 

そうして2~3つくらい、取捨選択したら、実際に行ってみましょう。

体験入学から査定は始まっています。

何もスーツで行く必要はありませんが、それなりに心しておきましょう。

 

おおよそですが、

教室内に張られている冊子が古いままのところ

トイレの汚いところ

掃除が行き届いていないところ(特に職員室)

などはチェック項目です。

 

最終的にはそれでも半年以上通ってみないと、良いかどうか、就職者を出しているかどうかは分かりません。